子ども・若者を応援するまちに

「若者を応援する」

私自身、若者の声を聴く機会をつくること、若者の政治参画機会をつくることを目的として、大学生のインターンを受け入れています。

令和62月時点で9期目の学生インターンを受け入れました。

学生と共にまちの課題を研究し、学生の声を施策に反映できるように取り組んでいます。多くの学生が私の事務所で学び社会へ羽ばたいていて、起業家や学校の先生や県庁の職員として活躍しているOBOGもいます。

少しでも若者たちの人生に良い影響があることを願っています。

 

「子ども食堂について」

私が住んでいた実家が空き家になったのでNPOに貸し出し、学習サポートや子ども食堂として活用してもらっています。

私自身も交通整理のボランティアを行いながら食堂へ来た子どもたちと遊んだり、ボランティア学生さんらと意見交換をしたりして現場の空気を肌で感じています。

福岡県の「こども食堂物価高騰対策支援金」については、令和3年に福岡県議会で議論していただき実現に至りました。私は福岡県アンビシャス広場運動の田久アンビシャス広場の代表として井上正文県議に現状をお話させていただき、井上県議から現場の声として福岡県決算特別委員会において支援の充実を訴えていただきました。

議論の中では県執行部より子ども食堂が保育所や子育て広場、放課後児童クラブなどと同様に子ども家庭を支える地域資源と位置付けられることが答弁され、その後県内の子ども食堂への支援が加速したと実感しております。

 「子どもの居場所づくりについて」

元々、2030代で青少年育成活動ボランティア「宗像少年の翼」に関った経験があり、子ども達との交流事業はライフワークの一つでもあります。

親になり、城山中学校PTA会長、福岡県アンビシャス運動(田久わんぱくアンビシャス広場代表)を経験する中で、子どもの居場所づくりの重要性を再認識しました。

今後も、子ども食堂の見守りや居場所づくりの支援を通じて「子どもが輝ける街」にしたいと思います。

家族が幼稚園教諭、小学校支援員という事もあり、日常会話の中で子ども施策についてのヒントをもらっています。

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