令和5年7月に、私の議会活動報告書「アベマガ」に掲載していた寄附の記事を読まれた市民の方から、奥様が生前に救急車にお世話になったことから「救急車を寄付したいのですが」と言ったご相談がありました。
また、救急車を寄付することによって、これまで使用してきた救急車については「ウクライナに寄附することができませんか」と言ったご要望もあわせてありました。
ご本人は匿名をお望みでしたし、ご要望のあったウクライナへの寄贈についても、事務組合執行部に慎重に協議を進めていただいたおかげで、本日の寄贈式を迎えることができました。
市民の命を守る救急車の導入に関わることができ大変光栄であり、また非常に貴重な経験をすることができました。これについては議員の仕事の一つである議会活動の発信がそのきっかけとなりましたので、議員の一つの可能性としてご紹介させていただきました。
もし、この記事を読まれて「私も寄付したい」とお考えの方は是非私までご連絡ください。
このような寄附の文化が広がるために今後も相談対応に頑張ってまいります!
最後になりますが、相談相手に私を選んでくださった寄付者ご家族、そして寄付者の意向をくみ取っていただいた伊豆組合長(原崎前組合長)をはじめとする事務組合職員、事務組合議会、関係者の皆さま、先代救急車をウクライナへ寄贈することを快くご了承いただいた市内企業様、NPOの関係者の皆さまに心より感謝いたします。
寄付によって導入された高規格救急車(国内第一号とのこと)によって市民の命が救われること、そしてウクライナへ届けられる救急車が現地の人々の命を救う一助となることを心より願っています。
※寄付者ご家族の皆さんからも労いの言葉をかけていただきホッとしました。
※投稿許可済みです
※寄付文化を広げるためにご快諾いただきました
伊豆組合長とお写真を撮っていただきました。
センターには寄付者ご家族がいるテイです。
朝活後の疲労感満載な顔で失礼します。